久しぶりすぎのブログの更新です。燃え尽きた幼馴染の話。

9月1日に、私がデレクションしたゲーム、「山手線黒猫誘拐事件」がリリースする予定です。

今回はiPhone版だけではなく、Android版もリリース予定であります。

 

分岐するお話を進めて、沢山のイラストを見て楽しむゲームです。

五万文字ぐらいテキストを書いたのでボリュームはあると思います。

山手線に乗っている時しか遊べない特殊なゲームですので、

東京の方しか遊べず、申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

 

ここ数日は中吊り広告用の作成をしております。

なんと、この中吊り広告、首都圏全線のJR鉄道に掲示されるそうです。

私の人生で最初で最後の大露出でしょう。

少々ハッスルして余分に何枚もイラストを描いてしまいました。

IMG_4303

小学5年生の時の話です。

ご近所に同年の幼馴染がいました。

彼はすごいド近眼で瓶底メガネを掛けており、

見かけは藤子Aの「魔太郎がくる!!」の魔太郎くんにそっくりでした。

上級生に虐められたりしてまして、学校ではさえない存在だったと思います。(私もさえませんでした)

幼稚園の頃はよく遊んでいました。しかし、小学校では彼は違うクラスになり、

家は近かったけれど、あまり付き合いがなくなっていました。

 

小学5年生の夏休みに野外学習があり、珍しく二人で一緒に学校の集合場所に行きました。

歩きながら、色々話した気がしますが、何を喋ったかは思い出せない。

 

野外学習はキャンプファイヤーでクラス対抗の催しを行いました。

私のクラスは当時、流行っていたピンクレディーの振り付けを全員でやり、

そのあと、幼馴染のクラスは、なぜだか解りませんが、

幼馴染のワンマンライブでした。彼は大好きだった沢田研二を何曲も歌いました。

「ダーリーン!!」

炎をバックに絶叫に似た歌唱をする彼を見て、あまりの迫力に震えがきました。

 

その後、何事もなく、家に帰り、二週間ぐらい。

夏休みだったのでダラダラとすごして、AM10時ぐらいにおきた時、

母親が、

「XXちゃん死んだらしいよ…。」って。

幼馴染は突然ぽっくり死んでしまったのです。

 

家のベランダから幼馴染の家をのぞくと、シーンとしていて、

人が死ぬことを理解できない年頃(私だけか?)だったので、

現実感がまったくなかったです。

その後、ご近所では大騒ぎになりましたが。

 

あれから長い時間が過ぎました。

彼はすべてを出し切り、

燃え尽きて死んだと思っています。

 

私には到底、真似できませんが、大仕事があると、

よく彼のことを考えます。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です